mahana(マハナ)は、ハワイ語で「温かい」「太陽」を意味する言葉です。佐賀県有田町で、女性のためのプライベート美容鍼灸サロンとして、美容鍼とハワイアンロミロミの施術を行っています。
お顔だけを見て、お顔だけに施術をしても、肌は本当の意味では変わっていかない。睡眠、巡り、冷え、日々の疲れ。身体やこころの状態は、必ず肌にあらわれます。
mahanaが大切にしているのは、ひとつのシンプルな考え方です。
肌の美しさは、心身の健康の上に成り立ちます。

そう考えるようになったのは、施術者である私自身が、アトピー性皮膚炎と10年以上向き合うなかで、身体の内側と肌のつながりを、自分自身が確かめてきたからです。
肌のことで長く悩んでいる方、いろいろ試しても手応えを感じられずにいる方の力になりたい。だからmahanaの施術は、お顔と一緒に、全身を整えることから始まるのです。
はじめての方へお伝えしたいこと
「どれくらい通えば変わりますか?」と聞かれたら、私は「すぐには変わりません」とお答えしています。
体質は、一度の施術で劇的に変わるものではありません。でも、ちゃんと向き合い続ければ、身体は応えてくれる——それは、10年以上自分の肌と付き合ってきた私自身の実感です。
だからmahanaでは、無理な回数のご提案や、強引なお勧めは一切しません。
あなたのお気持ち、お身体に合った最適なプランをご提案いたします。
プロフィール|mahana(マハナ)施術者 平川愛実
経歴
- 21歳で鍼灸師(はり師・きゅう師)の資格を取得
- 東京の鍼灸院にて臨床経験
- 佐賀へ帰郷後、出張施術などを経て本格的に開業
- 開業から約7〜8年、臨床経験は通算10年以上

自分のからだで経験してきたこと
はじめまして。 佐賀県有田町の美容鍼灸サロン mahana(マハナ)院長の平川まなみと申します。
鍼灸師として日々お客様の体に向き合っています。実は私自身、20歳の頃からアトピー性皮膚炎に10年以上悩んできました。学校で学んだ知識だけではなく、自分の肌で、自分の体で経験してきたことが、いまの施術の土台になっています。
鍼灸師である私自身が、アトピーと向き合ってきました

20歳で発症して、10年以上
小さい頃から便秘がちで、肌も弱いほうでした。 20歳で進学のために上京し、はじめての都会暮らし。
慣れない満員電車、外食やお菓子の食べ過ぎ、勉強のプレッシャー、夜更かし…。 そんな無理の重なった生活のなかで、アトピー性皮膚炎を発症しました。
今思えばめちゃくちゃな生活でした。そりゃ、体調も悪くなります。
アトピーは特に顔と首の症状がひどく、毎日が本当につらかったです。
皮膚科に通っても原因ははっきりせず、薬が効いているのかもよくわからない。
少し良くなってもすぐにまた痒くなる。
大学病院で検査をしても、これといった答えは見つかりませんでした。
痒くて、常にイライラしているし、夜もぐっすり眠れない。
夜中も身体中をボリボリ掻いていました。そのため、日中はずっと眠気と闘っていました。
皮膚がパラパラ落ちるので、フケが目立つ黒っぽい服は着られない。
電車で知らない人にじっと見られたり、二度見されたりするのも、人と話すとき視線が気になるのも、健康だった頃の私を知っている人に心配されるのも、つらかったのを覚えています。
優しさだとわかっていても、寄り添われること自体が苦しく感じる時期がありました。
30代になって、便秘がひどくなるのと肌の痒みが比例していることに、ようやく気づいたんです。
小さい頃からずっと、便秘が当たり前だったので、気づくのが遅かったのです。
肌が荒れているときと落ち着いているときとでは、自分でも別人のように見えました。
パーツは変わっていないのに、アトピーが薬でコントロールできているときはすごく清潔感のある人に見えるんです。
正直に言うと、いちばんつらかった頃には、一瞬、自分の命のことを考えてしまったこともあります。
「子どもに遺伝したらどうしよう」
「こんな肌では、結婚したいと思ってくれる人はいないのではないか」
そんなふうに、先の見えない気持ちで過ごしていました。
ステロイド・漢方・化粧品…いろいろ試しました
ステロイド、漢方、化粧品。10年以上、さまざまなものを試しました。
ステロイドは、塗って良くなると副作用が怖くてすぐにやめる、をくり返していました。
でも「プロアクティブ療法」という塗り方を医師から教わってからは、指導のもとでしっかり塗り、少しずつ薬の強さを減らしていけました。
漢方は、肌が乾燥しているときは乾燥用、ジュクジュクしているときはそれ用にと、状態に合わせて処方してもらいました。飲んですぐにジュクジュクがおさまったときには、「漢方ってちゃんと効くんだ!しかも意外と即効性がある」って感動したのを覚えています。
化粧品は、「美容にいい成分」をうたう攻めの基礎化粧品が、しみて使えない時期もありました。そんなときは、肌にやさしくてもしっかり保湿できるものを探しまくりました。しみないものを探すって意外と大変でした。肌が少し回復したら、攻めのケアも取り入れてみる。肌の調子をみて、使い分けてきました。
基礎化粧品も、しみて使えないものから相性の良いものまで、本当にたくさん試してきました。だからこそ mahana では、「これは本当にいい」と自分の肌で感じたものだけを、自信を持ってお伝えしています。
効くものもありました。でも、やめるとまた戻る。その繰り返しのなかで、「表面を抑えるだけでは足りないのかもしれない」と感じるようになっていきました。
鍼灸と出会ってからゆるやかに、変わっていった
鍼灸師の資格は持っていたので、自分で自分に鍼を打つこともありましたが、頻繁に鍼を打ちはじめたのは、開業を考えはじめた頃でした。
劇的な変化ではありません。いつ、と区切れるような瞬間があったわけでもない。
ただ、ゆるやかに体質が変わっていって、気づいたときには症状が落ち着いていた…そういう経験でした。
いまも、強いストレスが続いたり、便秘がひどくなったり、季節の変わり目には、少し症状が出ることがあります。
完治が難しいとされている病気であることは、私自身よくわかっています。
それでも、お薬にほとんど頼らない状態まで、持っていくことはできました。それが、私にとっての「寛解」です。
同じ道を通ってきたから、言えること
同じ悩みを持つ方に接するとき、私が心がけているのは、安易に共感しすぎないことです。
自分がいちばんつらかった頃、「そんなに酷いと辛いね、苦しいね」と言われて、かえって絶望したことがあります。
「今は、これでもマシなほうなのに。それでも普通の肌には、到底およばないのか」と。
だから私は、寄り添うだけではなく「大丈夫、きっと良くなっていくよ」という前向きな気持ちで隣に立ちたい。同じ道を通ってきたからこそ言える言葉で、一緒に歩いていきたいと思っています。
アクセス
| 鍼灸院名 | mahana(マハナ) |
| 院長 | 平川愛実 |
| 所在地 | 〒844-0018 西松浦郡有田町本町丙844-3 赤松原ハイツA-201 |
| 営業時間 | 平日9:00〜17:00(受付15:00まで) 土・日・祝 定休 |
| 電話番号 | ご予約の際にお伝えします。 |

有田中部小学校の向かいの建物
写真の建物の2階にmahanaがあります。
駐車場が一台分ございますので、ご利用の際はお知らせください。